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Simple's-シンプルズ-: Tomくん再編集版 MGP “メタルギア・パンダ”後編
 
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Tomくん再編集版 MGP “メタルギア・パンダ”後編

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『MGS4』完成披露発表会開催! プレゼンで紹介されたゲーム要素を一挙公開
http://news.dengeki.com/elem/000/000/079/79761/index.html

シュンくんのくだらない この話をトムくん 再編集 くだらなさは そのままです


前回のお話しは下をクリック↓
http://simplessweet.blog27.fc2.com/blog-entry-456.html


今回の任務は敵のアジトに侵入し 敵が極秘に作っている謎の兵器と人質の救出である

それにしても・・・・・・・・・こんな訳のわからなん任務を 私が断らんから悪いのか

・・・“ピィーピィー”『どうした花子』

『元気~~パンちゅん』

『元気に決まってるだろっ!!急に具合が悪くなるような人間を危険な任務に就かせるかっ!!』

『何で怒ってるのよ~~今 到着したわよ どうすればいいの?』

『もう 着いたのか? 随分と早いな 場所を間違えてないだろうな・・・・』

『嘘 まだ でも後もう少しで着くよ』

『貴様(イライラ)・・・・油断するな着いたら先ず人質が何人いるか確認してくれ 聞いてるか?』

『聞いてますよ 了解 ねぇもう少し話ししても良いでしょ? 私 この基地が悪いことしてる場所とは思えないんだけど』


『そうか それは安心だな 何をしてるのかな? 後重要なことだよく聴けよ お前の話を聞いてる暇はない』“ピッ”

バカが 何を言ってるんだ・・・・・・まぁ 花子の感も 間違いではないかもだな

確かに危険な雰囲気 匂いをまったく感じんな


“ピィーピィー”


またアイツまったくもう “ピッ”『どうした………』

『“バッーーーーカッ”』

“ピッ”

あああデカい声を出しやがって 鼓膜が破れるかとぉぉ・・・・・・・・・

あのバカ女 任務が終ったら覚えとけよ 帰りの飛行機 壮大な大自然 私たち人類の故郷 アフリカ大陸が見えてきたら さよならだ 泣こうが喚こうが 叩き落としてやるから覚悟してろ キリンや象やライオンと 猛獣となら わかり合えるだろきっと 噛まれないように注意して 愉快な動物たちと仲良く暮らせ

いつもと感覚が違う やることは非常に少ないのだが もの凄く疲れる……敵の兵器を見つけ爆薬を仕掛け 爆破 兵器の破壊を確認した後 応援要請 人質の救出 そして花子のバカと合流

指定エリアで待機 応援を待つ 時間にすると 掛かったって小一時間 多めに見ても2時間……

もう40分 到着から今までのトータル約1時間 時間掛かってるな

危険を感じないのに アチコチに網が仕掛けられている巨大組織の巨大基地に侵入しているような神経を使う

花子だ あいつのせいだ あいつがいるからだ・・・・・



私は謎の兵器が隠されている 部屋の前に到着した 恐る恐るドアを開けると・・・・・・・

何も無いじゃないか 部屋を間違えたか いやそんなはずはない・・・・・・・なんだこの自転車は?

頭の悪い奴らが作るものは理解できんな ミサイル擬き レザーが発射・・・・まさか こんな物じゃレーザー脱毛すらできんぞ ゴチャゴチャと色んな物を付けて まるでちんどん屋だな ボリジョイ大サーカス サルティンバンコもビックリだ

スピードメーター? 必要ないだろう 方向指示器 電人ザボーガーみたいだが ロボットに変形することは間違ってもない なぜなら 電人ザボーガーにカップホルダーなどないと思うからだが ええ………で これは何だっ?? 傘入れ 傘入れっえええええ? 便利にしようとしているのか 人の目をひいて威嚇したり挑発したいのか コンセプトがまるで解らん


しかしこれに乗って買い物に行ったりお出かけするのは度胸と勇気が必要だぞ これに乗って街中を走っていたら確実に警官に止められ職質されても文句は言えんだろ もしニューヨークやロサンゼルスで走ろうもんなら 撃ち殺されるのを覚悟して走らんとな 私ならどんなに遠くても歩く これには絶対に乗らん しかし何に使うのか 誰が乗るのか?? 謎だ………


いかんいかん 緊張感を持て!!!遊んでいる場合ではない 殺戮兵器を探して爆破しないと 帰れん

さぁ困った さぁ秘密兵器が格納されているような大きな場所をと………

どこだどこだ?……………


“バッチ バッチ・・・・・・・・・・” 

部屋の灯りが点いた ヤバイ誰か来た 隠れなくてはっといっても隠れるところが無い・・・・・・・

あそこだな……私は机の下に潜り様子を伺った じっとしていたら寝てしまいそうだ

2人の男と・・・・・・・花子 何をしてるんだお前は? 邪魔しにきたのか ぶち壊しにきたのかどっちだ?!

花子・・・・・コイツはいったい何なんだ??


『先生 この女どうしますか? コイツにこのモンスターマシンを操縦をさせて自爆でもしてもらいますか?』


『先生じゃないぞ 博士だ………バカ この小娘にこの素晴らしいマシンの操縦など出来るものか 出来るか? 娘?』


『出来るでしょ』


『じゃあー動かせるものなら動かしてみろ(笑)』


『良いわよ・・・・・・ほら サイクリング サイクリングヤッホーヤッホー!!』

『先生!!操縦してますよ』


『先生じゃない!!博士だ!バカモン!!私の肩書きを勝手に降格させるんじゃない!! 先生じゃない私は博士だ!!しかしこの女 只者ではないな 何処から来た!正直に言え!!』


『自宅から………ええ?このボタン何かしら』 


『それを押したらダメ 絶対にダメ!!』
 

『そう言われたら押しちゃうもん ポチとな』



絶対にこっちに向けて撃つと思ったバカッ!!

“ブッシューーーーーーーーーーー” 


私は仕方なく 机の下から飛び出した

“ドッカーーーーーーーン”・・・・・・・・・

ショボイなぁぁ 何がしたいんだ??・・・・・・・



『誰だっ!!貴様 何者だっ!!』



『花子話しがある ちょっとこっちへ来い!!』 



『無視か??待って!!』
 


私は素人には絶対手は出さん だが今日は特別だ 

私は振り向きざま右手で“裏拳”を入れ 左でボディーブロー

ここで明日の朝まで寝ていたら風邪をひくぞ バカは風邪ひかんな 朝まで寝てろ


『貴様 中々の江戸前・・・私が編み出した必殺の拳法を 拝みたいらしいな』
 

もう1人のヘンテコな男が何か言っている 私は今もの凄く頭に来ている

これ以上怒らすな 技が益々専門的になっていっても知らんぞ

私はヘンテコな男を睨みつけた 身体をくねらせよく解らん動きをしている


猫のように手で顔拭いて “ニャーオニャーオ” 

・・・・・・・・・早く死にたいのなら 勝手に一人で死んでくれないかな

謎だ………

なぜそんなに死に急ぐ 貴様の両親二人もまだ健在だろ? 親不孝者が………いや親が悪いのか 生い立ちの問題だな

近寄ってくる相手は 私の足に甘えたような仕草で絡み付く ・・・

“ドッカッーーッ”顔面に蹴りを一撃

二人仲良く朝まで寝てろ……しかしこいつらは一体何者なんだ??

『花子 お前が何でここに居るんだ 任務は?詳しく解りやすく私に説明してくれ』

『捕まったからに決まってるじゃん』

『こんな奴らにか?』

『そうよ』

『そうよって 危機感も無ければ 緊張感も無しだな………それで人質は?何人いたんだ?』

『イッパイいたわ』


『そんなアバウトな表現を私は求めちゃいない………そうだよな 間違いない お前は優秀だ たくさんいたんだよな イッパイいたイッパイ 花子よく解った!!(怒)・・・・・この先 絶対に私の邪魔をするなよ! 今すぐその自転車から降りろ! そしてそこの窓から自転車を投げ捨てろ!!早く!!(怒)』


『良いの?本当に投げて』


『このバカ二人の話を聞いてたら それを破壊しに私たちは 海を越え 野を越え 山を越え 遙々遠い国からここへやってきたんだ それを破壊する任務だが どうしてもお前が欲しいというなら 構わんぞ私は 黙っていてやる 欲しいのか??欲しけりゃお前にプレゼントしてやるから 見つからないように持って帰れ 大事に乗れよ 傷つけないように大切に乗るんだぞ このバカが!!(怒)』

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何と説明したらよいか とにかく何事もなく私たちは 人質が隔離されている場所へ移動 何だかよく解らない奴らがウジャウジャ出てきたが

全員蹴りだけで倒し ピンチや危機一髪 ハラハラドキドキなどまったく無く 目的地到着

立派過ぎてビックリするような大きな扉を開くと

ずいぶんと賑やかだな………ホコリ臭い 薄汚れた部屋 子供達が泣き叫び

冷たいコンクリートの上に皆が一つにかたまり寒さをしのいでいる……

そんな想像をしていたが 真逆だな 明るくて 気持ちが良い部屋 しかも皆 笑顔

雑誌を読み談笑している婦人たち 子供はたちはテレビゲームに夢中だ 身体を動かす老人に

見事なヌンチャクさばきを見せる老婆 この人達が人質?

私の前を通り過ぎようとする少年に声かけた

『君 大丈夫か?助けに来たぞ』

少年は私を見つめた後 前を向き 目線の方を指さした

『あそこに何かあるのか!?』

少年はしばらく考えた後 首をかしげ笑いはじめた

『どうした少年?』

『あのね……なにを言おうとしたか忘れちゃった(笑)』

嘘だろ少年…………

やっと任務らしい任務があるんじゃないかと少し期待をしたぞ 大人をからかうな ……


なんか背筋がゾクゾクしてきたぞ ………


またこいつらも 危険な目に合わされていたような緊迫感など まるで無いな どこから来たんだ この人達は

何不自由なく暮らしているようにしか見えん

救出が任務だ とりあえず救出するか

あのバカはどこへいった?? おい花子 お前は舐めてるよな 寝てるんじゃない!!

誰がくつろげと言った?!(怒)



無事に任務完了………さぁ帰るぞ さっさと帰るぞ

本当にギャラが出るのか心配になってきた

“ピーピーピー” ・・・・・・・・・


『ソリッド ご苦労だったな』


『ギャラを振り込め 今すぐにだ!!なんなんだこの仕事は ふざけるなよ(怒)』

『あの実はな ソリッド 全く情報が掴めなかったのも事実なんだが 花子か??』


『知ってたのか貴様!!危険な任務だったら 死んでたな花子ちゃんは!!』

『そうだな そうだと思う お前になら任しても大丈夫だと思って 大佐絡みなんだよ 何とか育てろって 解るよなソリッド』


『そんなこと 知るかっ!!』

『花子は何をしてる?』


『今か? 海を見ながら なにか唄ってるぞ 俺は信じられん あいつの行動 そっちもある程度把握できてるだろ?』

『それを見て 花子が何をしていたか 正しくても 間違いでも それを誰にも報告ができないんだよ………それで怒らずに聞いてくれソリッド 実はな ソリッドくん・・・とても言いにくいんだけど そのままアラスカにだな………テロリストの化学工場があるんだけど 花子と2人で行ってくれないかな』


『ふざけるな いい加減にしろ どんな試練だ??俺が何かヘマしたか??誕生日のビックリ企画なら後3ヶ月早いぞ
他の奴を当たれ 俺は帰るぞ そして今すぐにギャラを振り込んでおけ!!』

“ピッ” 聞いてたか?? 花子 歌謡ショーは終わったか?? 行くぞ帰るぞ・・・・


『パンちゅん ありがとう 本当に迷惑掛けて ゴメンナサイね』

『何だ急に 気にするな お前も頑張れよ』

『私も辞めるはこの仕事 特殊部隊よなんていい気になってたけど やっぱり向いてない私』


『何でそう思う? 向いていないと気づいたのはいつからだ??いつ頃からだ??まさか今日だなんて言うなよ』

『部隊に入ってからずっと思ってたわ 向いてないって………そして 貴方にはなれない私は 貴方はいつだって冷静で 今までで一番怖くなかった任務に就いていても 私には無理よ貴方を目指すのも 危険な任務を熟すのも そして貴方ような人間になることも』


『お前の本心を聞かせろ 正直に 本当に辞めたいのか?? それとも本当はこの仕事で 一番になりたいのか?』

『一番になりたいけど無理よ絶対に………本当は辞めたくないけど 迷惑かけるみんなに・・・・・・・』

『おい アラスカに行くぞ 帰るなら止めないが 一緒に来るなら 絶対に今から言う約束を守れ 私の命令と私の話は 確実に聞いて熟せ 良いな 守れないなら帰れ 守れるなら着いてこい とにかく私のいうことを聞け 何か起きたとき お前の命どころか 俺の身もヤバイ』

『一緒に行ってもいいんですか??いいの??(泣)』


『任務だ お前と行ってくれって命令だ・・・・・・・行くぞ』

『ハイ!!』



花子 相手が私で良かったな 私と一緒なら死にはしない どんなに危険な任務だろうと
安心してろ まぁそれを見越して 上の連中も私に付けたんだろうけど

また試練が立ちはだかる
突っ走るしかないか とりあえず・・・・・・・・・・・・・・

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