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Simple's-シンプルズ-: 短編小説
 

“出っぱなし”第1話

この物語は完全にフィクションです 本当だって思っても

別に構いませんが 後で「嘘なのか!!」って言って来ないでください

ビックリします 誤字脱字がある場合があります 見返さないのが私の良いところです

勝手に解釈して貰って構いません・・・・・・・




“次の方・・・・・・どうぞ”

「ハイッ こんにちわわ・・・・・どうされましたか?」

「・・・・・・・・・・・・・今日ですね 私ではなくて
行くって約束してくれたのに・・・・息子のことなんです」

「患者さんいないんじゃ なんだかわかりませんよ・・・・
聞くだけお聞きしますよ 息子さんがどうされたんですか?」

「出かけたら一週間は必ず帰って来ないんです 昨日の朝帰って来たんで
すけど・・・10ヶ月ぶりに・・・今日病院行く約束してたのに 朝起きたらもういないんです」


「アチョ〜〜〜!!ウォ〜〜〜〜〜〜リャア〜〜〜!!」

「先生・・・・聞いてます・・・」

「聞いてますよ バッチリ聞いてましたよ〜〜〜プォ〜〜〜〜〜〜!!
お母さんそれは 非常に危険ですよ “出っぱなし”って精神的な病気です おとなしい お子さんだったんじゃないんですか?」

「えー そうですね・・どちらかと言えば・・・」

「“引きこもり”の逆バージョンですよ 今日の朝起きたらいなかったんですよね?やばいな・・・・・・・・・帰って来ない・・・ひどい人ですと一生帰って来ない場合もありますから 他に帰りたくない理由があるんではないかと思うんですが 最近流行始めてるんですよね・・・・もしですね帰って来たら怒らないで いきなり殴って見てください」

「はぁーーー殴る 殴るんですか?」

「そうです 息子さん思いっ切り殴るのは辛いかも知れませんが
息子さんの為ですから・・・それで気を失ったらすぐに電話してください」

「先生にですか?」
「いえ 違いますお父さんにです 私に電話してもしょうがないでしょ
お父さんに電話してから 私に電話してください すぐ伺います」

「順番が関係あるんですか?主人に電話しないといけなんですか?・・先生に最初では・・・」

「ああーーーもう良いですよ 私で良いです・・・・いいよ私がさきで・・・・・・ハイっ次の方を次の次にして」



「先生そんなこと・・・・・・・・治るのか?」

「話聞いてたのあんた 確信にふれてる場所なんか話してて1回も出てこないわよあの先生もちょっと・・ちょっと所じゃないわよ だいぶおかしいわよ」

「困ったな〜〜違う病院行ってみるか?」

「当たり前じゃないよっ!!余計おかしくされちゃわよ・・・・とりあえず帰ってきたら あんた思いっ切り殴ってよっ!!」

「死んじゃったらどーすんだよ えーー」

「そん時はそん時よ 先生が思いっ切り殴れって言ったんだからいいのよ!!」

「・・・・・・・・・・・・」


つづく・・・・

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